
教育訓練給付制度
厚生労働省指定講座
※教育訓練経費とは
教習料金表の入学金+授業料の合計金額であり、検定料、補習料、欠席料などは含みません。
※基本教習料金での受講となります。割引適用外です。
●教習費用の最大20%(上限10万円)が支給されます!!
働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は、一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人自らが教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額(上限あり)がハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。
本校で受講することができる「教育訓練給付コース」
本校で受講することができる「教育訓練給付コース」のながれ
1.受給資格の確認
本人の住所を管轄するハローワークに「教育訓練給付金支給要件照会票」を提出することにより給付金受給資格の有無を確認することが出来ます。
持参するもの・・・
- 本人確認ができる書類(運転免許証、保険証、住民票など)
- 印鑑
※ハローワークより「教育訓練給付金支給要件回答書」が交付されますので、当制度を利用される方は入校手続きの際にご持参ください。
ハローワークインターネットサービス
ハローワークの所在地等は
こちら!
※「受給資格の確認」ができないハローワークの地方機関も一部ございますので、
あらかじめ電話等で確認のうえ、お手続きください。
2.入学手続き
教育訓練給付金支給要件回答書を持参してください。
※ご入金は、クレジットカードでのご利用も可能ですが、給付対象者ご本人様名義のカードが必要となります。
3.教習開始
※訓練期間の目安
大型一種・大型二種・・・約2か月
大型特殊・・・・・・・・約1か月
中型一種・中型二種・・・約2か月
準中型・・・・・・・・・約2か月
けん引・・・・・・・・・約1か月
普通二種・・・・・・・・約2か月
4.卒業検定合格
後日、教育訓練修了証明書等を送付いたします。
5.支給申請手続き
卒業検定合格後1カ月以内に、ハローワークで手続きを行ってください。
これを過ぎると申請が受け付けられません。
6.給付金支給
申請後、指定口座へ支給されます。
給付対象条件
- 在職者のうち、受講開始日において、支給要件期間(雇用保険の被保険者として雇用された期間)が通算3年以上ある方(ただし初回に限り1年以上の方)
- 離職日の翌日以降、受講開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が通算3年以上ある方(ただし初回に限り1年以上の方)
- 過去に教育訓練給付金を受けたことがある方は、過去の受講開始日以降の支給要件期間が、3年以上とならないと、新たな資格を得ることができません。
給付に関しての注意
- 受給資格者でなければ、教育訓練給付コースへ入学されても、給付を受けることができません。全額自己負担になります。
- 途中退学の場合、給付を受けられません。また、入学金の返金もいたしません。未教習の料金のみ返金いたします。
- 教習途中でのコース変更はできません。
- 同時に複数の教育訓練給付コースを利用することはできません。
- 既にご入校の方は、大変恐れ入りますが途中からこの制度をご利用いただくことはできません。
※「教育訓練給付金制度」の詳細ついては、こちらをご覧下さい。
ご希望の下記項目をクリックし、必要事項をご入力ください。
当校でお手続きの際には、事前登録番号をお伝えください。
ご相談・ご質問はコチラまで

営業時間 平日8:50~20:00 土日祝8:50~18:00
◆ただし、入学手続きをされる場合は、営業終了時間の 60 分前までにお越しください。
ご質問等のある方は、お問い合わせフォームに必要事項をご入力の上、送信ください。
※ご相談・ご質問はメールでも受付ておりますが、返信までに数日かかります。お急ぎの場合は、電話にてお問い合わせ下さい。